カテゴリー: LabBlog
投稿日時: 2024-09-28 投稿者: StaffYoshiLab
今年度は、GSIS公開講座インストラクショナルデザイン入門編の講師を務めます。同期型研修の日程は、第1回2024年10月1日(火)(終了)、第2回10月17日(木)、第3回10月22日(火)、第4回11月9日(土)、第5回11月17日(日)の5回です。ただいま、参加申し込み受付中です。
詳しくは、以下よりアクセスください。
https://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp/koukaikouza
講師:合田美子、天野慧
学習目標:
概要:
eラーニングでの自己学習や受講者同士のワークを通じて10個のIDの基礎用語を学んでいきます。また、同期型ワークショップでは、10個の基礎用語の中からARCSモデルに絞り、講師が提示する教育事例に対する改善策の検討を受講者同士のワークで行っていきます。IDの道具をどのような場面でどのように活用できるか提示できるようになることを入門編の目標としています。
投稿日時: 2024-09-13 投稿者: StaffYoshiLab
アルクが無料配布する隔月刊Webマガジン【Web版 英語の先生応援マガジン】に、「今問われる教える技術とは」の特集で、私の記事が掲載されました。タイトルは「Part 1 授業の設計に役立つインストラクショナルデザイン」で、教育現場での効果的な授業デザインに役立つインストラクショナルデザインの重要性を解説しています。
詳細は以下のURLからご覧ください。
投稿日時: 2024-09-03 投稿者: StaffYoshiLab
博士後期課程の古堅裕章さんが、令和6年度全国自作視聴覚教材コンクールにおいて、高等学校部門で優秀賞を受賞しました。受賞作品は、「謎解きゲームで楽しく聴診方法を学習しよう〜聴診リベンジャーズ: 不幸な未来からの脱出〜」というデジタル教材で、ゲーム形式を取り入れ、聴診方法を楽しく学べるように設計されています。この教材にはインストラクショナルデザインの理論がしっかりと援用されており、教育効果が高まるよう工夫されています。今回の受賞は、デジタル教材の新しい可能性とその教育的効果を示すものです。