JACET第2回ジョイントセミナー(東京 2019)用資料

2019.08.18

JACET第2回ジョイントセミナー(東京 2019) 講義4(2019年8月21日15:00~16:30, 玉川大学)で使用する資料です。


今回のセミナーのテーマは、「これからの英語教材の開発と活用-理論と実践の連携を求めて-」ということで、「テクノロジーで実現するアダプティブラーニングためのELT 教材䛾開発と活用法」と題して発表します。講義で指示がありましたら、以下のリンクへアクセスしてください。

(1) インストラクショナルデザインとテクノロジー:理論と実践の変遷

・配布したカードのemail, pwを使います。

・配布したカードのemail, pwを使って登録します。

(3) 自己学習と協調学習をサポートするCQ-Chat ( Mondo君、Social Presence(社会的存在感) Visualiser、コンセプトマップなど)
・配布したカードのidとpwを使います。

(4) 既存のOpen Educational Resources (OER)を活用した協調学習: Flipped Jigsaw例

Group A: Extra Credits - How Games Prepare You for Life - Education: 21st Century Skills

https://www.youtube.com/watch?v=0hoeAmqwvyY

4'37"

Group B: Rethinking Learning: The 21st Century Learner | MacArthur Foundation

https://www.youtube.com/watch?v=c0xa98cy-Rw

4'00"

Group C: 21 Century Education

https://www.youtube.com/watch?v=nA1Aqp0sPQo

3'40"


(5) 教材に関するアンケートにご協力ください。
 

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第11回まなばナイトのワークショップ

2013.10.15

熊本大学大学院教授システム学専攻同窓会主催、第11回まなばナイトの報告です。


今回のタイトルは、
訳書「インストラクショナルデザインとテクノロジ: 教える技術の動向と課題」
出版記念ナイト ~インストラクショナルデザイン最新動向ワークショップ~
でした。


詳細な情報は、まなばナイトよりご確認ください。

平成25年10月5日(土)17時から品川にある富士通ラーニングメディア「CO☆PIT」 品川インターシティB棟10階にてワークショップを行いました。



30名ほどの参加者のみなさんと一緒に、ワイワイ楽しくタスクに取り組みました。本領域の定義の変遷や、IDT領域で影響のあった理論やアプローチなど整理し、出版された訳書の概要を把握するようなワークショップを行いました。

配布資料は以下からダウンロードすることができます。


配布資料のダウンロード


本資料は、訳書を読み進める時に、各章のつながり、IDT領域での位置付けなどを確認するのにご活用いただければと思います。

各理論の年代はその時代のみに研究がされていたのではなく、IDTが強く影響を受けてきた年代をテキストをベースにマッピングしてあります。ここに記載されている年代以外でも研究はなされていた、または、現在も継続されていることに注意してください。


また、何かお気付きのことがあればご連絡いただければと思います。


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教養教育の理系英語が開始

2013.04.15

2013年4月から熊本大学では、理系学部の2年生向けに理系英語(C-3(前期), C-4(後期))がはじまりました。
工学部、理学部、医学部、薬学部の先生方と協力しながら、カリキュラムを開発し、専門に関連するトピックを扱っていきます。
1クラスのサイズが大きいので、eラーニングシステムも駆使しています。
成績評価には、外部の客観テストなども導入して、1年次の英語力と比較しながら学習した成果を示していきたいと思います。
人数が多いクラスでは、eラーニングで蓄積された学習に関する記録を利用して個別指導することが大切だと感じています。
学習進捗と学習者特性を考慮しながら、有意義なファシリテーションができるように工夫したいと思います。

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ホームページ公開のお知らせ

2010.04.06

教育工学やCALLに関連する資料やニュースを掲載していこうと思います。徐々に研究や教育に活用できるツールも集めていく予定です。

現在の研究興味
  • eラーニング、ICT活用教育
  • CALL グローバルラーニング
  • ラーニングコミュニティのデザイン
  • リメディアル教育

特に・・・

  • 評価、フィードバック、改善活動
  • 学習者の特性にあった授業や教材設計
  • アクティブラーナーになるための支援
  • 自己調整学習スキル育成

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